2010年7月7日水曜日

日本のロカビリーブーム

 ロカビリーブームは、日本にもやってきた。日劇ウエスタン・カーニバルで登場した三羽がらす山下敬二郎、平尾昌章、ミッキー・カーチスらが人気を集め、女の子は失神するものもいたようだ。JPOPの源流はこの時代かもしれない。当時は洋楽全般をジャズという人もいたぐらいで、ロカビリーブームは日本の音楽ファンにとってもエポックメイキングな出来事だったに違いない。クレージーキャッツやドリフターズもこの時代に音楽活動をはじめているし、日本のテレビの黎明期にも当たり、野坂昭如、青島幸男、永六輔、中村八大らが今までにない
何かを生み出したように思う。ただ個人的には、この時代のJPOPはアメリカのロックミュージックとは別物という気がする。ロック調にアレンジされた歌謡曲である。日本にロックが生まれたのは、もう少し後年のことのような気がする。

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